遠く離れた場所に根ざしたさまざまな根っこ達が徐々に近づき、混ざり合い、そして一つの花を咲かせる、それがHermandad-エルマンダ。東京、大阪、盛岡で公演決定!中田佳代子が素晴らしい共演アーティスト達と共に全国を駆け巡る。
ほぼ1年おきに開催される曽我辺靖子フラメンコスタジオの発表会。今年で13回目となり、お馴染みのベテランから初舞台まで、様々なキャリア・実力を持つ生徒が1つの舞台を創り上げる。目指すところは皆同じ『大舞台で光り輝くこと』。
アルテイソレラの「道成寺」。歌舞伎では女形舞踊の最高傑作といわれ、能ではシテが一生に数回しか上演することができないとされる、最も重みのある古典作品を、フラメンコ舞踊と和楽器で綴っていく衝撃の舞台。2010年の初演からさらにパワーアップした作品が期待できる。
2011年、「ダンス」と「詩」の未来のために設立されたエルスール財団の記念すべき第1回公演。南フランスのサント・マリー・ドゥ・ラ・メールに伝わるサラ伝説を大胆な切り口で描いたフラメンコ作品。
第16回徳島県民文化祭の主催公演として行われる記念すべき舞台。世界の第一線で活躍中の小島章司をはじめ、現代のフラメンコ界を代表するギタリスト・作曲家であるチクエロ、スペインからもアーティストを招へいして開催される。