一般社団法人日本フラメンコ協会は、
日本のフラメンコ芸術の普及振興及び向上発展に寄与することを目的としています。
スペイン南部の民族芸能から生まれたフラメンコは、一見ローカルに見えながら、実は西洋~東洋にわたる諸文化の粋を総合したところに形づくられた、きわめてユニバーサルな芸術です。したがって、私たち日本人も、この芸術に対し有効に貢献できることは疑いを容れません。
フラメンコがわが国に移入されてからほぼ半世紀後、すなわち1970~80年代には、日本の専門アーティストおよび一般愛好家の増加ぶり、そして質的向上はまことにいちじるしいものがありました。
そこで、1990年7月に至って、有志たちが集い、日本のフラメンコ芸術をさらに力強く発展させるべく、アーティスト及び愛好家の力を結集した日本フラメンコ協会(ASOCIACION NIPONA DE FLAMENCO 略称ANIF=アニフ)を誕生させたのです。
それから10年、20年とANIFは活動を重ね、2013年には「一般社団法人 日本フラメンコ協会」として新たな歩みに入りました。今や30周年を迎え、かつてないだけの大きなイヴェントをも企画できるほど、力をつけてきています。
日本フラメンコ協会は、アーティストであれ愛好家であれ、フラメンコに惹かれ愛する者なら国籍、男女、年齢を問わずどなたでも入会できます。成熟への道をたどるANIFと共に、あなたも日本のフラメンコの豊かで実り多い未来を創り出していきませんか。
名称 | 一般社団法人 日本フラメンコ協会 ASOCIACION NIPONA DE FLAMENCO(通称ANIF) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 | 〒164-0001 東京都中野区中野3-3-6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
電話 | 03-3383-0413 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FAX | 03-3384-5711 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
flamenco@anif.jp | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
設立 | 1990年7月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
名誉役員 |
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役員 |
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事務局 |
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現代舞踊協会×日本フラメンコ協会 初のコラボレーション公演 日西交流400周年記念特別企画公演 第34回モダンダンス5月の祭典「バラと桜の祝祭」開催
第1回日本カンテ・デ・ラス・ミナス音楽祭開催(以後、2016年に開催)
日本フラメンコ協会設立30周年記念「PUENTE de SEVILLANAS 2020」 コロナ禍の緊急事態宣言発令により開催断念するも、SNS発信企画「セビジャーナスつなぎ」がスタート
リモートオンライン企画「ANIFWEBINAR」として、「新人公演」歴代奨励賞受賞者のインタビュー(Youtube)や、リモートオンラインセミナー(Zoom)がスタート
第29回新人公演「フラメンコ・ルネサンス21」新型コロナウイルス感染症感染防止のため中止
初代会長:濱田滋郎氏、初代事務局長:田代淳氏 逝去(3月)
新会長:三澤勝弘氏、新事務局長:瀬戸雅美氏 就任(4月)
新理事長:渡邊 薫氏、就任(6月)
文化庁Arts For the Future 2助成「FLAMENCO GALA 東京」(小笠原伯爵邸)「FLAMENCO GALA 大阪」(旧桜宮公会堂)(12月)
ANIFERIA 2023(なかのZERO 小ホール)(3月)
文化庁アートキャラバン2「フラメンコのちから THE POWER OF FLAMENCO」日本フラメンコ協会全国公演ツアー6か所12公演
新会長:小林伴子氏、新理事長:鍵田真由美氏、就任(6月)
文化庁学校巡回WSおよび本公演「青森県八戸市立田面木小学校」「秋田県鹿角市立花輪小学校」「岩手県立盛岡視覚支援学校」(6月~2025年1月)
一般社団法人 日本フラメンコ協会
〒164-0001 東京都中野区中野3-3-6 セルバビル2階
TEL:03-3383-0413 FAX:03-3384-5711
e-mail:flamenco@anif.jp(代表・事務局)
平日:13:00~18:00(電話対応時間:月水金の13-17時)
休日:土・日・祝祭日
※1Fのスタジオ・アルソルは協会の所有・運営ではありません。ご予約お問い合わせは、スタジオに直接お願いします。
日本フラメンコ協会にてビデオ・DVD閲覧可能
フラメンコ協会には、フラメンコ関連図書、協会内外の公演や
フラメンコ関係のビデオ・DVD(寄贈のお宝映像有り!)などが所蔵されており、
会員の方は随時無料で閲覧できます。
50インチの大画面でゆっくりご覧いただけますので、どうぞご利用ください。
ご来訪希望の方は、事前に協会事務局まで希望日時などをご連絡ください。
(※月~金/13:00~17:00)
La Asociación Nipona de Flamenco tiene por propósito el contribuir al desarrollo y a la mayor evolución del Arte Flamenco en Japón.
El flamenco, siendo un arte folklórico español y pareciendo a primera vista un producto local, en realidad es un arte muy universal por haber nacido abarcando las esencias de muchas culturas occidentales y orientales. Por eso creemos en que también los japoneses podemos contribuir eficázmente en pro de este arte.
Cuando se ha pasado como medio siglo desde la primera importación de este arte a Japón, es decir en las décadas de los setenta y ochenta, era verdaderamente impresionante el engrandecimiento en número y en calidad de los artistas especialistas y los aficionados del flamenco en este país.
Nosotros, al ver esta realidad hemos decidido establecer una asociación que sea útil para el más desarrollo de este arte en Jápon, congregando las voluntades de artistas y aficionados, y así nació la Asociación Nipona de Flamenco(ANIF) en julio del año 1990.
Ahora, treinta años después, ANIF sigue realizando varios proyectos para conseguir su propósito y siempre tiene postura de acoger como su miembro a cualquier persona que tenga interés por el flamenco.
Por favor que venga a colaborar con nosotros para crear juntos un mejor futuro, más fértil y fructuoso.