【展示】館内に思い出の衣装3~5点、小物などを展示 【ビデオインスタレーション】オーディオ・ヴィジュアルルームで、過去の公演のビデオなど1~3本を流す 【トーク】チラシ、プログラム、ポスター、写真などを見ながら過去の公演を振り返る 【ライブ】小島章司氏自らが踊る1曲、カンテソロ2曲、ギターデュオ1曲他を予定
スパニッシュ・ブラスは、世界トップクラスの金管5重奏団である。 1989年結成。パフォーマンス、教育的な活動そしてクリエイティブなコラボレーションといった革新的なプロジェクトでたちまち世界中の名声を集めた。その後1996年には世界の中でも最も名声のある大会の一つナルボンヌ国際金管五重奏コンクール(Narbonne International Brass Quintet Competition)で第一位に輝き、トランペット奏者ベルナール・スーストロは「1986年に大会が始まって以降の優勝団体の中で一番である」と述べている。 2017年最も影響力のある音楽家としてBankia Music Talent Award in Spainで第一位を獲得。
[Program] C.ドミンゲス(C. ベネト編曲):君を見るだけ J.トゥリーナ(M. サントス編曲):「幻想舞曲集より」Ⅲ. 饗宴 M.デ・ファリャ(P. ロレンス編曲):「三角帽子」より Ⅱ. 粉屋の踊り M.デ・ファリャ(C. ベネト編曲):ファリャ:組曲「恋は魔術師」 J.ヒメネス(F. ザカレス編曲):「ルイス・アロンソの結婚」より 間奏曲 A.ピアソラ(T.カンス編曲):リベルタンゴ ほか ※ 曲目は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。 [Profile] スパニッシュ・ブラス カルロス・ベネト・グラウ(トランペット) フアンホ・セルナ=サルバトール(トランペット) マノーロ・ペレス=オルテガ(ホルン) インダレシオ・ボネット=マンリーケ(トロンボーン) セルヒオ・フィンカ=キロス(チューバ)
2019年にムジカーザ公演として上演され、大きな反響を呼んだフラメンコと邦楽器とのコラボレーション作品「悠久に遊ぶ」を、新たな邦楽器奏者も加えて劇場用改訂版として再演致します。
スペインの文化であるフラメンコを日本人の踊り手として昇華し、フラメンコを踊ることを通して国や民族を超えた普遍的なものをさまざまな形で表現している森田志保。 その代表作の一つである「ねじ」シリーズの12作目はその原点に戻り、カンテのマヌエル・デ・ラ・マレーナと俵英三をゲストに迎え、コロナ禍で共に活動した西井つよしと共に上演する。
通算134回を迎える現代舞踊協会の新人公演「ダンスプラン」。スペイン舞踊・フラメンコの部においては、最優秀ダンサーに贈られる「河上鈴子スペイン舞踊新人賞」を目指す"饗宴"が展開される。日本フラメンコ協会共催。
1991年に初めて開催された新人公演、奨励賞受賞者によるライブです。受賞を励みに30年フラメンコと共に歩み続けて来ることができました。今もフラメンコを愛し続けていられることに感謝する会にできればと思い、同時に来年第2回受賞者の方たちにもバトンを渡せたらと思います。