2017年に京都と東京で行った森田志保と三枝雄輔出演の公演「モーラと鼠」の第三章として5年ぶりに内容を一新して開催する。 今回は東京と大阪の会場のそれぞれの特性を活かし、前回の劇場公演とは異なる視点の独自の世界を作り上げる。
【展示】館内に思い出の衣装3~5点、小物などを展示 【ビデオインスタレーション】オーディオ・ヴィジュアルルームで、過去の公演のビデオなど1~3本を流す 【トーク】チラシ、プログラム、ポスター、写真などを見ながら過去の公演を振り返る 【ライブ】小島章司氏自らが踊る1曲、カンテソロ2曲、ギターデュオ1曲他を予定
スパニッシュ・ブラスは、世界トップクラスの金管5重奏団である。 1989年結成。パフォーマンス、教育的な活動そしてクリエイティブなコラボレーションといった革新的なプロジェクトでたちまち世界中の名声を集めた。その後1996年には世界の中でも最も名声のある大会の一つナルボンヌ国際金管五重奏コンクール(Narbonne International Brass Quintet Competition)で第一位に輝き、トランペット奏者ベルナール・スーストロは「1986年に大会が始まって以降の優勝団体の中で一番である」と述べている。 2017年最も影響力のある音楽家としてBankia Music Talent Award in Spainで第一位を獲得。
[Program] C.ドミンゲス(C. ベネト編曲):君を見るだけ J.トゥリーナ(M. サントス編曲):「幻想舞曲集より」Ⅲ. 饗宴 M.デ・ファリャ(P. ロレンス編曲):「三角帽子」より Ⅱ. 粉屋の踊り M.デ・ファリャ(C. ベネト編曲):ファリャ:組曲「恋は魔術師」 J.ヒメネス(F. ザカレス編曲):「ルイス・アロンソの結婚」より 間奏曲 A.ピアソラ(T.カンス編曲):リベルタンゴ ほか ※ 曲目は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。 [Profile] スパニッシュ・ブラス カルロス・ベネト・グラウ(トランペット) フアンホ・セルナ=サルバトール(トランペット) マノーロ・ペレス=オルテガ(ホルン) インダレシオ・ボネット=マンリーケ(トロンボーン) セルヒオ・フィンカ=キロス(チューバ)