2024.03.08
“フラメンコを踊り続けて25年をこえる宇根由佳の初ソロリサイタル。 人生の中で培ったフラメンコのエッセンスが凝縮した舞台を 信頼する仲間と共に人生の光と影を織り交ぜて紡ぎあげる。 2023年度スペインでの「フラメンコ・プーロ国際コンクール」 Solistas Profesionales Senior部門優勝記念公演。”
モダンダンス・コンテンポラリーダンス部門/スペイン舞踊・フラメンコ部門による新人舞踊公演
日本を代表する歌人「与謝野晶子」の世界を石井智子が万感の思いを込めて表現します。
「今回は2回公演です。出演者50名、ミュージシャンは東京を中心に5名のメンバーでお届けします!内容は2時間を予定。みなさま、お誘いあわせのうえ 是非ご来場ください♪」
スペイン・トレドのロハス劇場から招聘を受けて、 日本の伝統文化とフラメンコの融合を図った作品として11月11日に現地で上演される「Arte, pasión y solera」を、長年ARTE Y SOLERAとの親交の深い福井県鯖江市で、 近松門左衛門300回忌の記念イベントの一環として、法要が行われる11月22日に日本凱旋公演と位置づけて開催致します。 特別出演として歌舞伎俳優の中村壱太郎丈を招き、一夜限りの絢爛豪華なステージを披露致します。
芸術的な振付と卓越したテクニックで、ジャンルを超えて世界各国の芸術愛好家を魅了するカリスマ的ダンサー“ロシオ・モリーナ” 劇場公演の多いロシオが、“ガルロチ”というタブラオ空間を意識し制作したオリジナルの作品を披露する。
生きていれば誰もが逃れることのできない苦しみや悲しみ、それでもやはり生きているからこそ感じされる喜び、そんな腹の底から沸き起こってくる喜怒哀楽の情動を、歌や踊りを通じで表現するフラメンコには、観る側にはもちろん、演じる側にも強いカタルシス(精神の浄化)と幸福感をもたらす「ちから」があります。フラメンコの舞台を観終わったあとに、「ああ、生きててよかった」「生きるって、素晴らしい」と感じていただくこと、またその鑑賞をきっかけとして、フラメンコを愛好し、実践する道へと進む仲間が日本中に増えていくことが、私たちの願いです。
生きていれば誰もが逃れることのできない苦しみや悲しみ、それでもやはり生きているからこそ感じされる喜び、そんな腹の底から沸き起こってくる喜怒哀楽の情動を、歌や踊りを通じで表現するフラメンコには、観る側にはもちろん、演じる側にも強いカタルシス(精神の浄化)と幸福感をもたらす「ちから」があります。フラメンコの舞台を観終わったあとに、「ああ、生きててよかった」「生きるって、素晴らしい」と感じていただくこと、またその鑑賞をきっかけとして、フラメンコを愛好し、実践する道へと進む仲間が日本中に増えていくことが、私たちの願いです。