スペインを代表する詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカをテーマに、2013年「ロルカ -ロマンセロ ヒターノ イ ジャント-」、2014年「ロルカ -カンテ ホンドの詩-」に続き、ロルカの最晩年の詩集「タマリット詩集」をテーマに2016年「ロルカ -タマリット-」を開催。LORCAシリーズ3部作の最後を飾る。
人生とは様々な表情を持つ絵画のようである。悲哀、美しさ、歓喜などを絵の具のようにとけこませ、とある男性画家という存在をキーパーソンに「EL PINTOR~えがくひと~」の世界は展開していく。ふと気づいた時、そこには自分が思いもつかなかった絵画が生まれているのかもしれない。
スタジオソニケテ設立20周年記念公演。ギリシャ神話「オイディプス王」を元にしたオリジナル作品を東仲一矩・マヤが親子の運命、愛と憎しみを表現する。
生と性、死、嫉妬、欲望、憎悪、人生の重さ軽さ…。“Triangulo”。三角形ほど孤高で美しく、切ない形はない。2014年名古屋公演で大絶賛された作品がバージョンアップして東京へ!
人生の栄枯盛衰は儚い、と例えられる有名な古語「一炊の夢」。東洋・西洋の混成音楽隊を従えてアルテイソレラがお贈りする、うたかたの夢物語。