国内外を問わず活躍中のフラメンコアーティストが、フラメンコに関するあらゆる疑問にお答えします!
【新人公演への道】第3回「テアトロで踊るための心構え」
バイラオーラ:森田志保
25年前、セビージャの最高のフラメンコ時代にそこで生活し、彼らのアルテを生で感じてきたAMI。その幸運で貴重な経験を忘れてはいけないという強い思いから、自身の心を思い出すシリーズとして創り上げた作品。
スペインの伝説の女性「ペテネーラ」を題材に、愛を貫き、愛に敗れた1人の女の悲劇のドラマを舞台化。2011年の初演よりさらにバージョンアップし、総勢60名の出演者による一大スペクタクルを展開する。
Corriente~ながれ~と言うタイトルが示すように、日本からスペインへ、そしてスペインから日本へとフラメンコが繋ぐアルテ(芸術)と、人と人とのつながりがまるで大海へと向かう流れのようであり、その魅力を古都京都から発信する事に意義を見い出す。
W.アーヴィング著書「アルハンブラ物語」より「三人の王女のおはなし」を依田由利子が脚色。ギター名曲「アルハンブラの思い出」も取り入れ、パッション溢れるフラメンコ舞踊にて展開。
「フラメンコが生まれてずっと受け継がれていく」をテーマに群舞、ソロをたっぷり楽しめるプログラム。大崎市初のフラメンコ公演として、大崎市をはじめ、東北の方たちに元気をお届けする。
1年半に1回行われる「ラ・ダンサ」のお祭り。生徒一同、日ごろの力を出し切って思う存分に踊って歌う。友人知人、フラメンコファンの応援を受けて毎回大盛り上がりの楽しいライブ。
前回の日本公演では完売続出!世界最高峰の実力と人気を誇るフラメンコ・バレエ、待望の来日決定!バレエ団史上最高傑作との呼び声高い名作揃いのプログラムをお見逃しなく。
第3回アントニオ・ペレス来日写真展と同時開催。フラメンコと写真、異なるジャンルでありながら、同じ芸術的観点から既成概念や固定概念を問い直すコラボレーション。
平成7年にスタートし、今年で21回目を迎える全国大学フラメンコフェスティバルin館山。今夏も才能溢れる総勢約200名の学生が華々しいステージを繰り広げる。前日(8月8日)には、迫力の花火をバックにフラメンコも楽しめる。
28回目を迎える毎夏の恒例、岡本倫子スペイン舞踊団新人公演。2日間にわたり多くの出演者が日替わりで繰り広げる多彩なステージが楽しめる。