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【新人公演への道】第3回「テアトロで踊るための心構え」
バイラオーラ:森田志保
秋田市文化団体連盟主催、毎年開催されている各ジャンルの芸能が一堂に競う華やかなステージ。
本場スペインでもなかなか実現できない錚々たるメンバーで創り上げる夢の舞台。フラメンコホンドを中心に現代の要素も交えたピュアなフラメンコの世界を楽しめる。
SIROCO、三枝雄輔に個性豊かなNOBUを加えパワーアップしたアルマ・フラメンカ。共演を重ねてきたカンテ、ギターと共に全10か所での息の合った情熱溢れる舞台を展開する。
ジャンルを問わず「技術」「個性」「芸術性」「ダンサーの輝き」などを含めて「見る人に感動を与えることができるかどうか」という視点で審査。部門日程は要問合せ。
あうるすぽっと(東池袋)にて、7/5(金)~7/7(日)の3日間、100名を超す教室生徒による様々な群舞と、実力派揃いの舞踊団によるクアドロフラメンコを上演する。
小島章司氏の世界初演作品であり、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2013」招聘演目。宗教的イメージと官能的メタファーの重層に潜む深い精神性…。これは孤高の肉体に宿った「真実の詩」である。
小田澄江フラメンコ舞踊教室、大泉教室第6回スペシャル発表会。ゲストアーティストに、踊りルイス・デ・ルイス、カンテマヌエル・タニェ、ギターエミリオ・マヤを迎える。
連続公演の最後を締めくくるのは、童話作家・小川未明の代表作で、哀しくも美しい「赤いそうそくと人魚」。2012年に小川未明生誕120年を記念して新潟・上越市で委嘱初演された作品を全面改作し、東京で初演する。
第2回目となる屋良有子フラメンコ教室発表会。「“生徒”という大切な仲間たちと共に“フラメンコ”という生き甲斐を共有しながらレッスンに励んでます。今回2回目の発表会は劇場にて行うことで、更にお客さまと共に“フラメンコ”を共有出来たら幸いです」。
福島県郡山では震災後初となるフラメンコフェスティバル。震災復興への熱い想い、そして、福島が好き、フラメンコが好きと再認識した気持ちを込めて熱演する。