文化庁ウェブサイト内の「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応」ページに、2021年6月17日付で、新型コロナウイルス感染症に係る文化芸術関係者向け職域接種の実施について（お知らせ）（PDF）　https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/20200206.html が掲載されました。

本件（文化庁企画調整課および文化関係独立行政法人が実施する「新型コロナウイルス感染症に係る文化芸術関係者向け職域接種」）について、芸団協 https://geidankyo.or.jp/ を通じての事務連絡を頂き、一般社団法人日本フラメンコ協会として、団体としての申込を実施することを決定しました。

この職域接種は、安全に芸術文化活動ができる環境を速やかに実現するため、地方公共団体での接種に先駆けて緊急に接種を受けたい理由のある文化芸術団体に所属する関係者を対象に、国立文化施設を使って実施するという趣旨があることから、まず、8月の「第30回フラメンコ・ルネサンス21『新人公演』」に関係する会員（出演者、伴奏者、選考委員、理事、舞台制作スタッフ等）を対象に、希望者を募ります。

該当する関係者（会員）には、現時点で通達されている詳細を本日（6/18 18:00過ぎ）メールにてお知らせしましたのでご確認ください。（伴奏者には出演者からの連絡・転送を依頼しております。）

なお、団体（ANIF）の一員として接種を希望する場合には、6月21日（月）17：00までにご返信をいただくようお願いします。なお、今回の職域接種の申込は、団体ごと（1枠20人単位）、４枠（80人）の上限があるため、希望者多数の場合には抽選となりますことをご了承ください。

一般社団法人日本フラメンコ協会
事務局